<ポーランドとの貿易・輸出入、ポーランドへの投資、ポーランド進出を考える日本の企業様へ>
ワルシャワのショパン空港(Warsaw Chopin Airport)の利用者が、2018年には前年比12.7%増加の1,770万人、2019年には6.2%増加で1886万人となりました。過去最高の利用者数を更新し続けています。
チャーター便の数はここ数年、毎年20%以上づつ伸びています。
(Photo by Guide to Warsaw Chopin Airport)
ワルシャワから電車で15分ほどの場所に位置する"ワルシャワ空港"は、地理的にもポーランドの中心部に位置しています。
1934年のオープン以来、2001年までは"オケンチェ空港"(Okecie Airport)として利用され、ポーランド出身の作曲家、フレデリック・ショパン(Frédéric Chopin)にちなみ"ワルシャワ・ショパン空港"に改名しました。
世界大戦の戦火を被り1945年に再建され、ソ連崩壊ののち新ターミナルを建設し、数回の改装を経て現在のターミナルが完成しました。
ポーランド政府は、数年後にヨーロッパ最大となる予定の空港(Centralny Port Komunikacyjny)(CPK)の建設を2022年以降に計画しています。
(Warsaw Chopin Airport 英語版HP: https://www.warsaw-airport.com)
(Centralny Port Komunikacyjny 英語版HP: https://www.cpk.pl/en)
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