2021年9月10日金曜日



 ポーランド起業家に対する投資セミナーへのご案内

<ポーランドとの貿易・輸出入、ポーランドへの投資、ポーランド進出を考える日本の企業様へ> 


今年の10月から来年の3月にかけてドバイで開催されるExpo 2020にて、ポーランドの起業家への投資に関するセミナーが開催され、環境に優しいグリーンテクノロジー、宇宙・航空産業、スマートシティ、そして医療の4つのトピックについて話し合われます。

※オンラインでの視聴は、情報が入りしだいお伝えします。


2021年10月5日 

グリーン投資:気候変動に向けて


・持続可能なエネルギー開発がサスティナブルな社会を作り出す

・エネルギー開発の転換・カーボンニュートラル化による新しい投資のトレンド

・ポーランドの優れたグリーン投資(太陽光発電や風力発電によるエネルギー開発)





2021年10月27日 

宇宙・航空機産業における技術的革新とトレンド


・飛躍的な開発と最先端技術による宇宙産業

・宇宙開発における他諸国との共同事業

・FDI (直接投資)やポーランドの科学・技術協会との協業による将来的な可能性





2021年11月5日 

スマートシティの未来


・革新的な生活を実現するための、最新技術による解決案

・スマートシティ開発に向けて、革新的・クリエイティブな国としてのポーランド

・ゲスト国によるサスティナブルな都市開発における課題ディスカッション




2022年2月5日 

医療の将来:技術がどこまで医療を変えるのか


・技術と知識の発達により、急速に発達した医学によるミッドテックイノベーション・スタートアップの成長

・AIなど、医療における現代技術の用途に関するディスカッションを通してみる、最新のトレンドとスタートアップの課題







2021年8月23日月曜日

 セミナー

「在日ポーランド商工会議所 Presents ポーランド投資のイロハ」

202192日(木)17:00〜18:00 東京都港区虎ノ門 1-17-1 CIC TOKYO 

 

「ポーランドってどんな国?」


 多くの日本人が「ポーランド」と聞いて反射的に出てくるのはこのような言葉ではないでしょうか?実はポーランドはEUで5番目に多い人口を誇り、高度IT人材の豊富さなどでも知られています。さらには2015年にはGoogleStartups Campus in Warsawをオープン、2020年にはCIC Innovation Campus Warsawをオープンするなど、スタートアップを取り巻く環境も整備されてきています。

 

そんな日本ではまだ知られざるポーランドの魅力・ポテンシャルをお伝えするため本セッションでは、ポーランドの基本的な情報や、貿易・投資の観点から日本⇔ポーランド間で想定できるビジネス機会などについて、これまでの実例を交えながら、日本側とポーランド側の両方から取り上げます。

 

加えて、PCCIJの活動、サポート体制や実績などにも触れ、ポーランドへの理解と興味関心を

深めていただくことを目指します。

 

日時202192日(木)17:00〜18:00

 

場所東京都港区虎ノ門1-17-1 CIC TOKYO(ライブストリーミングあり)

 

参加費無料

 

言語日本語 (一部英語あり)

 

主催在日ポーランド商工会議所

 

共催Venture Café Tokyo

 

後援駐日ポーランド共和国大使館、日本貿易振興機構(ジェトロ)、東京商工会議所

 

セッション概要


「ご挨拶」

パヴェウ・ミレフスキ 駐日ポーランド共和国特命全権大使 兼 在日ポーランド商工会議所

名誉会頭 *英語にて


「日本から見たポーランド」 

在日ポーランド商工会議所 会頭 ピーター・R・スシツキ氏


「ポーランドのビジネス環境、投資環境」

ジェトロ・ワルシャワ事務所 所長 清水幹彦氏


「パネルディスカッション」 

        登壇者:ピーター・R・スシツキ氏(在日ポーランド商工会議所 会頭)

         清水 幹彦氏 (ジェトロ・ワルシャワ事務所 所長) 

            太田 信之氏(グローバル・コンサルタントファーム OXYGYアジア部門責任者)

        モデレーター:ミハシヤ

(在ポーランドジャーナリスト/PRプランナー)

     

申込方法申込みは下記ページ内の記載に従い、ご参加登録ください。 


https://thursdaygathering-20210902.peatix.com

 

お申込み締切当日の9月2日 (木)13:00 まで 

 

お問い合わせ

在日ポーランド商工会議所事務局 

Tel: 03-3665-1991 Email: secretariat@pccij.or.jp

 ポーランド・欧州への販売開拓相談ブースのご案内

<ポーランドとの貿易・輸出入、ポーランドへの投資、ポーランド進出を考える日本の企業様へ> 


直近ですが、8月25日(水)に開催されるポーランド・欧州への販売開拓相談イベントのご案内です。


  • 日時:2021年8月25日(水)午前の部: 9時〜12時

                  午後の部: 13時〜17時頃

  • 場所: ブルファートとやま2階「真珠の間」(海外バイヤー招へいの商談会 会場内)
  • 申し込み方法: 相談をご希望の方は、会社名、参加者氏名、連絡先(電話番号・メールアドレスなど)をeメールにてお知らせください。
  • 申込期限:2021年8月23日(月)17時まで


今回のバイヤー招へい商談会では、特別に在日ポーランド商工会議所および株式会社グローバルメディアによる相談ブースを設置します!欧州への販売開拓をご検討されている事業者であれば、どなたでもご参加いただけます。ぜひこの機会をご活用ください。


    対応可能な相談内容

  - ポーランドをはじめ欧州への新規販売開拓支援

  - 市場可能性調査、パートナー調査

  - 視察、B2B マッチング、展示会出展の支援

  - 通訳・翻訳など言語サービス


在日ポーランド商工会議所 ご紹介   

会頭 ピーター・R・スシツキ 氏              

www.pccij.or.jp                      

日本及びポーランド両国間のビジネス・経済交流の促進、情報の提供や分析、両国間の相互交流に資する取り組みを行っています。そのため、貿易投資セミナー企画・開催、ビジネスミッション・視察ツアーの開催、市場の基本情報・アドバイザーサービスの提供、情報発信を行っています。


株式会社グローバルメディア ご紹介

 代表取締役 利根川正則 


www.gm-group.net


海外販売開拓を目指す企業の事前調査・視察・展示会・販売等の進出支援、また日本市場をターゲットとする海外政府・企業に向けた貿易・投資。観光分野のプロモーション&マーケティング支援に特化した専門企業です。日本⇔海外双方向の架け橋作業が、わが社のミッションです。PCCIJの在日ポーランド商工会議所法人会員。


    お申し込み・お問い合わせ先

 (公財)富山県新世紀産業機構

   アジア経済交流センター(担当:浅井、井口)

  〒930-0086 富山市高田527 情報ビル2階

        TEL: 076-432-1321 FAX:076-432-1326

         E-mail: asia-tonio.or.jp

         URL: https://www.near21.jp/ 

2021年8月16日月曜日

ヴィーガンとポーランド 

<ポーランドとの貿易・輸出入、ポーランドへの投資、ポーランド進出を考える日本の企業様へ> 

2015年のパリ協定(気候変動)の採択や近年のSDGs・ESGへの関心の高まりを背景に、世界各国でサスティナブルな取り組みが加速している。それに伴いベジタリアン・ヴィーガン人気は急速に高まっていて、日本での関心も高まっている。現在、日本の人口の5.7%がベジタリアン・ヴィーガンに当たると言われ、週1以上動物性を食べない「ゆるベジ」人口の16.8%と合わせると、2,700万人 (22.5%) の人が 植物由来の食品 (Plant-based food)を生活に取り入れていると報告されている。一方、ポーランドでは、ヴィーガンへの傾斜がより高く、人口の約7%がヴィーガン、それ以外の人も38.5%の人が肉類制限を実施しており、ヴィーガン先進国と言われている。その大きな要因は、ポーランドでは健康志向に加え、動物や環境への意識の高まりにある。

まだ日本ではヴィーガン= 美容や健康の「流行り」であり、ヴィーガンがどう環境問題に結びつくのかといった事まではあまり知られていないのが現状だ。そこで今回は、ヴィーガンと環境の相関関係について少し触れてみたい。



家畜産業と温室効果ガス


グリーンピースによると、地球温暖化の原因とされる温室効果ガスについて、牛や豚などの家畜からのCO2の排出量は、車やバス、飛行機などの運輸部門全体による排出量に匹敵するとのことである。

(写真 1:https://www.instagram.com/greenpeacejp/?hl=ja より)

 肉と環境破壊  


グリーンマンデーによると私たち一人が一週間肉を食べずにいると、「約29,000Lの水、120kgの穀物、4.5m×4.5mの森林伐採、61kgのCO2を削減し、7匹の動物の命を助ける」ことになるのだという。


(写真 2:https://www.instagram.com/greenpeacejp/?hl=ja より)


動物愛護の観点からだけでなく、環境問題の面においても、ポーランドを始め世界中で注目されているヴィーガン。日本でも「環境保護のためのヴィーガン」が浸透していくことが期待される。
                                                                                                                M.K

2021年8月10日火曜日

投資先としてのポーランド

ポーランドとの貿易・輸出入、ポーランドへの投資、ポーランド進出を考える日本の企業様へ

皆さん、こんにちは!
本日は投資先としてのポーランドの魅力を3つご紹介致します。


ロケーション

ポーランドは、ヨーロッパの中心に位置しており、東西にわたり商品の流通において最適な場所となっています。また、ポーランドに拠点を置く企業はEUゾーンと強い経済的関係で結ばれており、EUマーケットにおいて関税・政府の介入なしの自由貿易が可能となっています。ポーランドは、その優れた輸送におけるインフラ設備により、アジアと西ヨーロッパ諸国をつなぐ重要な拠点として、新型コロナウイルスの流行で流通経路の見直しが求められる現代社会で注目を集めています。

(左図:Polish Investment&Trade Agency "Six Good Reasons for Investors to Choose Poland"より)


投資先としての安全性

ポーランドはズウォンティという独自の通貨があることから景気が安定しやすい傾向にあり、1991年からの過去30年の間、経済は右肩上がりとなっており、2020年の景気も他諸国のように大きく落ち込むことはありませんでした。日本ではコロナ禍で個人消費が大きく落ち込んだのを受けて前年度の4.6%減と1956年度以降で最悪となりました。そんな中ポーランドのGDPは前年度の2.8%減に留まりました。この数字はユーロ圏19カ国の6.8%減に比べても圧倒的に低く、EU加盟国の中で最も新型コロナウイルスによる影響を受けなかった国となりました。また、欧州委員会によると、2021年度のポーランドのGDPは4.1%上昇と、ヨーロッパ諸国で最も高くなると見込まれています。


人材の豊富さ

ポーランドは多種多様な人材であり、様々な業種の人材を取り揃えています。ポーランドでは、24歳から64歳の人口の92%もの人が中等教育以上を受けており、この数字はOECD加盟国の中で最も高い割合となっています。またGlobal Noteによる調査では、2019年の時点で、日本の大学進学率63.58%に対し、ポーランドでは68.2%の人が大学を進学しており、日本と比べてもポーランドの教育水準が高いことが分かります。M.K

2021年8月6日金曜日

クリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手への支援


<ポーランドとの貿易・輸出入、ポーランドへの投資、ポーランド進出を考える日本の企業様へ>

 

皆様、こんにちは!

テレビ、新聞などの報道でご存知の通り、東京五輪の陸上ベラルーシ代表のツィマノウスカヤ選手がポーランドに亡命、同選手への支援に関して駐日ポーランド共和国大使館・ポーランド広報文化センターのニュースリリースを以下の通り共有します。

 

2021年3月16日火曜日

コロナ禍におけるポーランドのEコマース市場

<ポーランドとの貿易・輸出入、ポーランドへの投資、ポーランド進出を考える日本の企業様へ>

コロナウイルス感染症の影響を受け、世界的にオンラインの需要が高まり、世界のEコマース(電子商取引)市場規模は前年比20%を超えるまで成長を遂げている。ポーランドでも現在、Eコマース市場(以下、EC市場)が右肩上がりに拡大傾向にあり、国内外から注目・期待されている。 

 ◉ポーランドのEC市場の現状
Statistaの調査によると、コロナ禍の影響でポーランドのEC市場は2020年の1年間で約25%成長した。ポーランド国内のEC市場においては、ポーランドのAmazonとも呼ばれる‘Allegro’がEC市場を独占している。Allegroはポーランド国内で約1,230万人の利用者と117,000社の販売者を抱える東欧地域最大のECサイトで、昨年10月には国内史上最大の新規株式公開(IPO)としてワルシャワ証券取引所に上場した。

写真:Allegro ホームページキャプチャ画像

 ◉日本製品を扱う越境ECサイト・KOKORO
 ポーランドでは日本食を中心に日本製品も人気が高く、日本製品をオンラインで輸入販売している越境ECサイトもある。'KOKORO SMAKI JAPONII'は日本茶やドレッシング、インスタントフード、寿司の原料などを取り扱っているオンラインストアで、国内のポーランド人をターゲットに販売している。特に日本特有のパッケージデザインが人気で、値段が高くてもクオリティの高いメイドインジャパンの製品は創業当初から顧客を獲得している。 

写真:KOKORO ホームページキャプチャ画像


ポーランドの文化・経済的背景
国内インターネットユーザー率、約80%を誇るポーランドだが、特に中高年のインターネット利用者数が急激に増加しており、今後も広い世代でデジタル化が進んでいくと予想される。ポーランドではオンラインより実店舗を好む消費者の比率が僅か2%という報告もある。また、ポーランドはEU加盟国だが、通貨は自国通貨のズウォティが保たれており、貨幣価値は日本の3分の1程度で、賃金水準も周辺諸国と比べて低いため、物価が比較的安い。よって国内の消費者が国外のサービスを利用することはあまり日常的ではない。言語面でも、スラヴ語派のポーランド語は世界一難しい言語の一つとも言われており、英語やラテン語派言語と共通する言葉はほとんどなく、ポーランド進出を考える海外企業にとっては非常に高い言葉の壁である。 

 ◉今後の展望
 今年1月に米大手ECサイトのAmazon社がポーランドにおいて、正式にECサイトの立ち上げ準備を開始したと発表した。Allegroの独壇場となっていたポーランドのEC市場だが、アマゾンのポーランド進出が追い風となってEC市場におけるプラットフォームの多国籍化が予想される。また、日EU経済連携協定(EPA)の締結、欧州でのビーガン、自然志向、ショートラベル(添加物の少ない商品)などのトレンドが高まる中で、日本の製品や越境ECのポテンシャルは高いのではないか。