2015年3月3日火曜日

日本・ポーランド・ワーキング・ホリデー協定

2月末にポーランドのコモロフスキ大統領が訪日し、安部首相と首脳会談が行われました。
幾つかの重要なポイントが話し合われた中で、興味深いこととして、日本・ポーランド間でワーキング・ホリデー協定が署名されたことが挙げられます。

この事により、日本人はポーランドで、ポーランド人は日本で、入国日から1年間滞在が可能になり、また休暇に伴うものとして、その資金を補う活動を、就労許可なしに就労することが認められます。

日本にとって、ワーキング・ホリデーを実施する国は、ポーランドが13番目の国。
東欧地域では初めての国になるとの事。

内容詳細は以下を参照。
外務省の報道発表


これによって、日本からポーランド、ポーランドから日本を訪れる18歳以上30歳以下の若者が増えることが期待されます。



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