LOTポーランド航空 強気の5年計画
"LOT, SP-LDI, Embraer ERJ-170STD (16268689588)" by Anna Zvereva from Tallinn, Estonia - LOT, SP-LDI, Embraer ERJ-170STD. Licensed under CC 表示-継承 2.0 via Wikimedia Commons. |
LOTポーランド航空は2020年までに乗客数を現在の2倍にすると発表した。
事業再構築計画を年末まで実施しているため、新しい路線の開設はそれ以降になるそうだ。
ちなみに、東京成田—ワルシャワ間の定期便は2016年1月から就航する予定だ。
(詳しい情報は過去の記事へ)
ワルシャワで行われた記者会見でLOTポーランド航空最高経営責任者のセバスチャン・ミコシュ氏は飛行機の数を約2倍増、便数を60%増にしたいと話した。
5年計画の内容としては、2020年までに年間の乗客数を現在の2倍の1000万人を超えること、フライトの目的地を現在の49から75-80に増やすことだ。さらに、ポーランド市場のシェアを30%に増やし、現在の売上35億PLNから90億PLNに増やす。
LOTポーランド航空は、アジアの都市への長距離フライト路線を特に開設したいと考えている。現時点では、アジアへのフライトは北京のみ。
(Source: Radio Poland -LOT sets out ambitious 5-year plan http://www.thenews.pl/1/12/Artykul/211199,LOT-sets-out-ambitious-5year-plan)
【ポーランド進出支援、ポーランド進出コンサルティング、ポーランド貿易投資の専用サイトはこちらから】
0 件のコメント:
コメントを投稿